?,『ビリーヴ』

 

歴史に残るスプリント界の名牝です。
そして、久しく競馬から離れていた僕を目覚めさせてくれた馬でもありました。
この馬は最後までファンを悩ませていたと思います、まるで信仰を問うかのように。
これからずっと、一頭の馬をこれ以上愛する事はないでしょう。
他の四頭には申し訳ないですが、それは今でも言い切れる事です。
 
「セントウルS’02」     【もう誰も止められない】
『スプリンターズS’02』  【今,光の中へ】
「阪急杯’03」       【女王の特権】
『高松宮記念’03』    【神速光線】
「函館スプリントS’03」 【真夏の突風】
「セントウルS’03」   【もっと光を!】
『スプリンターズS’03』 【誰よりも信じていた】
 
 
 
 
 
 
?、「ハッピーパス」

 

情熱女王の座に最も短い間、君臨していた馬だと思います。
でもかわいい馬でしたよ。
並の牝馬なら全員負かせる力を持っていたと当時確信していました。
しかしそれをことごとく阻んだのが激しい気性、3度に2度は出遅れてましたから。
それだけに『ファインモーション』を脅かした【阪神牝馬S】は思い出の一戦です。
引退して自由になった今は、いたって幸福に暮らしているのだろうと思います。
 
「京都牝馬S’03」 【トキメキ★熱視線】
「阪神牝馬S’03」 【届きたい,届けない】
「京都牝馬S’04」 【涙】
「中山牝馬S’04」 【きっといつかは】
 
 
 
 
 
 
?、「オースミハルカ」

 

もう言うまでもありませんね。
情熱劇場の下半期を一生懸命支えてくれた馬でした。
この際、何を説明すればいいのか・・・
その続きは弟の「オースミグラスワン」に任せる事にしましょう。
 
「クイーンS’03」     【遥かな逃走劇】
「クイーンS’04」     【めぐり逢い】
「府中牝馬S’04」    【絆】
 
 
 
 
 
 
?,『スイープトウショウ』

 

おそらく僕は「競馬史の中で彼女こそが最強の牝馬である」
という事を主張するために、必死に応援を続けているんだと思います。
昨秋・今春と旬なシーズンを2度も棒に振ってしまいました。
だから今秋こそは・・・とも思いますが。
それを証明できずに終わってしまうのが競馬なのかもしれません。
 
『秋華賞’04』        【木端微塵】
『安田記念’05』      【恐怖こそ我が勲章】
『宝塚記念’05』      【BOY MEETS GIRL】
『エリザベス女王杯’05』 【翻弄】
 
 
 
 
 
 
?、「アサヒライジング」
 

今年はちょっと情熱女王は誕生しそうにないな、と思った矢先に現れた馬でした。
勝手な観測ですが、この馬には名前の通り、
大きな太陽が山の向こうから昇ってくるようなスケールを感じます。
来月の【米オークス】参戦でそれが一体どう変わっていくのか、
期待もありますが、今は不安先行ですね。
 
『阪神JF’05』   【トリニティザスター】
『桜花賞’06』   【天に捧ぐ誘惑】
『オークス’06』  【太陽の宣誓】
 

 

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索